結婚式当日の一連の流れ

初めて結婚式に参加する!という方の中には、初めてのことでどうしたらいいのかわからないという方がほとんどだと思います。

知らないことは少しでも知ることで不安が解消できるので、ちょっとだけ力になれればなとこの記事をかいております。


では当日の流れ~

会場に着くと案内係の方が待機場まで案内してくれます。

案内してくれる人が見つからない、いないというときは、結婚式を挙げる夫婦の名前が書かれた看板のようなものがあるのでその部屋で待機です。

係りの方にお願いすると、荷物を預かってくれます。

もし荷物があって邪魔だという方はここでお願いしておきましょう。

待機部屋には新郎新婦へ向けたメッセージやカードを書くようなコーナーがあったりするので、堂々と書いてあげましょう。

※この時点で、出席表に名前を書いたり、ご祝儀を渡すなどのアクションが入る場合があります。基本的に名前を書くのとご祝儀はセットです。


式の時間がくると、係りの方が式場まで案内してくださります。

ここで、新郎側の出席者と新婦側の出席者で左右に分かれて着席します。

しばらくすると新婦入場で、指輪交換や、誓いの言葉など、あのテレビや映画で見たことあるシーンが始まります。

空気を読みつつ、カメラの音を気にしつつ、ばっちり撮影しましょう。

あとで本人に送ってあげると喜んでくれますよ。


新郎新婦退場で、ひと段落。

ここでまた係りの方の誘導で、披露宴会場に移動になります。

会場に移動すると、自分の名前が書かれたカードが置いてあるテーブルを探します。

テーブル内で席移動をする場合は自分の名前の書かれたカードも一緒に移動させておきましょう。アルコールOKかどうか、アレルギーの有無がかかれている場合があり、それで料理を運んでくる方が判断する場合があるので一応持って移動しましょう。

ここで少し余裕ができるので、お手洗いのチャンスです。

しばらくするとアナウンスが入り、新郎新婦の登場となります。

ここからは司会者さんが入り、新郎新婦の出会いや紹介をはじめます。

ケーキ入刀や、写真撮影しつつ食事タイム。

新郎新婦が各テーブルに回りながら、挨拶や、写真撮影したりします。

両家の両親もテーブルにご挨拶にくるので、無難に過ごしましょう。

余興などがある場合はこの辺んでちょくちょくはさみます。

終盤になると、花嫁のお手紙や何かと泣ける催しがあるので、ハンカチ必須です。

これが終わるとお開きとなって、二次会がある場合はそちらへ流れます。

 

ざっと結婚式の流れについて書いてみました。

式場やホテルスタッフの方が誘導してくださるので、そんなに構えて行く必要はありません。

人の流れに乗っていればあっという間です。

ぜひ、楽しんできてくださいね。

結婚式に呼ばれたら♥

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